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2026.10.21

  • 対談・座談会

「相続×不動産」の巨大市場へ。新設・不動産事業部のリアルな舞台裏と、立ち上げから拡大へ向かう現在地。

こんにちは、AGE technologies 人事の福元です。

今回は、不動産事業部の責任者を務める森と、代表取締役社長の塩原による対談をお届けします。

AGE technologiesでは、2025年にはさらなる事業拡大とユーザー体験の向上を目指し、新設部署となる「不動産事業部」を立ち上げました。

ゼロからの事業立ち上げのリアルな舞台裏やぶつかった壁、ITスタートアップだからこそ実現できる新しい不動産取引の形、そして急成長フェーズを迎えているチームのカルチャーと今後の展望について、余すところなく語り合っていただきました!

なぜ今、不動産事業へ進出したのですか?

塩原:じゃあまず僕から話します。2020年に『そうぞくドットコム』をリリースしました。不動産事業の構想自体はその頃から持っていたのですが、まずは『そうぞくドットコム』の立ち上げに全社のリソースを集中させていました。

事業を進めていく中で、不動産会社様から「そうぞくドットコムと連携できないか」「相続手続きが終わった後の不動産売却ニーズをご紹介いただけないか」といったお声がけをいただく機会が増えてきたんです。

現在も一部連携させていただいている会社様はあるのですが、より自社の提供価値や収益性を高めていく観点から「自社で内製化して取り組みたい」と考えていて、そのタイミングがまさに立ち上げの年でした。

森くんの視点から見て、うちが不動産仲介事業を始める意味ってどう感じてた?

森:相続が発生した際、お客様がまず第一に直面されるのが「不動産や実家をどうしよう?」という悩みだと思います。

そういった意味でも、名義変更手続きの解決だけで終わるのではなく、その後の不動産の活用や売却までしっかり道筋を立ててご案内できるのは、必然的で大きな価値がある新規事業だなと感じていました。

立ち上げ初期は具体的に何から着手し、どんな壁にぶつかりましたか?

塩原:僕自身も共同創業者の黒川も、不動産会社での勤務経験も経営経験もなかったので、本当にゼロからのスタートでした。

森くんが入社して最初に取り組んだのは、まず「宅建業の免許取得」ですね(笑)。免許の申請手続き以外は基本的に森くんに任せたんだけど、最初の1〜2ヶ月はどう動いていた?

森:まずは「早く力を示さなきゃ!」という思いがありましたね(笑)。

社内に不動産の実務を聞ける人が誰もいない環境だったので、「まずは数字で結果を出して、頼れる存在だと証明するしかないな」と。

社内の皆さんにご協力いただきながら見込みのお客様リストを作成して、ひたすらアプローチして売上の見込みを作ることを最優先に動いていました。

塩原:とにかく電話してたよね(笑)。お客様への売却意向の確認電話、そして以前からご縁のある不動産業者様へのお電話。この2つをずっと愚直にやり切ってくれていた印象がある。

森:本当にそれしかやってなかったですね(笑)。

ご相談いただく物件の中には、エリアや条件的に買い手様を見つけるのが非常に難しい案件も多くありました。ご相談をたくさんいただける一方で、すぐに買い手様が見つかる物件ばかりではないので、そこをどう成約に結びつけるかという難しさはありました。

塩原:でも結果として、森くんは入社初月に売却の合意まで持っていったよね。お客様と買い手業者様の目線をしっかり合わせて、ご納得いただける着地点を1件しっかり作った。あれはかなり意識して動いてた?

森:はい、めちゃくちゃ意識してましたね。

塩原:素晴らしい成果だったと思います。

従来の不動産仲介と比べて、AGE technologiesならではの新しい価値・体験とは?

塩原:『そうぞくドットコム』では、基本的には非対面(オンラインやお電話)で手続きが進む。その中で不動産売買仲介を立ち上げるのは難易度が高いと思うんだけど、森くんから見てどうしてうちのモデルはうまく機能したと思う?

森:全国各地に様々な不動産をお持ちのお客様がいらっしゃる状況でした。そのため、お電話でしっかりとお話を伺ってご依頼をいただき、そのまま電話でクロージングまで完結させるというオペレーションに必然的に行き着いたんです。

「一度もお会いせずにご契約までお任せいただく」という形は僕自身も初めての経験でしたが、これまでの営業経験も活かしながら、1件1件真摯に対応を重ねていきました。

塩原:やっぱり『そうぞくドットコム』をご利用いただいたお客様という信頼関係のベースがあるのは大きいよね。

森:それは本当に大きいです。すでにサービスをご利用いただいて信頼関係があるからこそ、お電話でもスムーズにお話を受け入れていただけたのだと思います。

塩原:接点のないところからいきなり売却の営業電話がかかってきたり、チラシが入っていたりするのとは安心感が全く違うからね。

ただ何より森くんの営業力が高かったからこそスムーズに立ち上がったんだと思う。 正直、最初は「もっと苦戦して森くんも3ヶ月くらいで投げ出しちゃうんじゃないか」と冗談半分で思ってたくらいなので。

森:そんなこと思ってたんですか(笑)!

不動産事業部ならではのチームの特徴や、メンバーのカルチャーは?

森:現在、営業2名、アシスタント3名、の合計5名体制で動いています。 特徴をあえて言うなら、「声が大きい」「挨拶がしっかりできる」ですね(笑)。

塩原:いいっすね!素晴らしい。

森:不動産業界で培われてきた礼儀正しさや元気さは大切にしています。

塩原:森くんが入社して1年半ほど経つけど、「チーム森」のカルチャーがしっかりできてきたなと感じています。

「声が大きい」「礼儀正しい」というのは軍隊的という意味では全くなくて、エンドの売り手のお客様や買い手業者様など、人と接する機会が圧倒的に多いポジションだからこそのビジネスパーソンとしての基本を大事にしているチームだなと。

あえて、他社との違いで言うと、うちの母体はITスタートアップなので、いわゆる「ゴリゴリの昔ながらの不動産会社」という雰囲気は無いです。だからこそ求めている人物像も「スマートさを持った行動派」です。

森:そうですね!スマートに行動できて、しっかり成果にコミットできるような方だと嬉しいですね。

経営陣とのスピード感や、新規事業を牽引する裁量・面白さはどうですか?

森:入社当初は社長と2人で進めていましたが、途中からは僕の動きを見て信頼していただき、過度な干渉をせずに大きな裁量を持たせて任せていただきました。それが僕のスタイルにもすごく合っていたんです。

当社ならではの面白さは、敷かれたレールの上を走るのではなく、「自分で考えて、何が良いかを提案して、すぐに実行できること」にあります。失敗を恐れずにまずやってみるスタンスが、結果的に成功への近道だと感じています。

塩原:事業が万が一立ち行かなくなったら最終責任は僕にあるわけですが、森くん自身が強い責任感を持ってやり切ってくれる人だと分かったからこそ任せられました。

それに、不動産の実務経験がない僕が細かく口を挟むより、森くんがお客様や買い手業者様との向き合いに集中できる環境を作った方が絶対に良いですからね。

事業立ち上げって最終的には「誰がやるか」に尽きると思いますし、自分で意思決定してすぐに行動に移せる人にとっては本当にエキサイティングなフェーズだと思います。

今後の事業展開と、今このタイミングでジョインする魅力とは?

森:現在は『そうぞくドットコム』のお客様の不動産売買仲介がメインですが、今期からは新しく「買取再販事業」や「有償引き取り事業」にも着手しています。今後はこの3つの柱それぞれにチームを作り、不動産事業部全体の売上をさらに大きく伸ばしていきたいと考えています。

塩原:立ち上げ前と今とでは、僕自身の不動産事業部に対する期待値は10倍くらいに跳ね上がっています。

「相続×不動産」の領域には空き家問題など社会的な課題も山積みで、僕たちが介在する価値はものすごく大きい。そこに実績もしっかり伴ってきて、「これは単体でも将来的な上場を狙えるくらいの大きなポテンシャルがある事業だ」と確信しています。

森:期待を越えられるよう頑張ります!

今このタイミングでジョインいただくメリットは、今後チームを拡大していくにあたって、中核メンバーとして組織を牽引していただけるポジションがあることです

会社の成長とともに売上が伸びれば、個人の評価や待遇にもダイレクトに還元されますし、先行者としての成長機会とやりがいは非常に大きいです。

塩原:さらに、不動産専業の会社とは違って、社内にはエンジニアやマーケターなど多様な職種のメンバーがいるので、不動産の枠にとらわれずにビジネススキルを広げられるのもAGE technologiesならではの魅力だと思います。

最後に、応募を検討されている候補者の方へメッセージをお願いします!

森:不動産事業部は、まさに今急成長を遂げている真っ只中です!売上も右肩上がりで伸びており、ゆくゆくは上場を目指して拡大していきます。その中心人物として、ぜひ一緒に事業を創り上げていきましょう!

塩原:不動産事業部を一言で表すと?

森:……「愛妻家」です(笑)!

塩原:(笑)。でも本当に、家族を大切にして、事業や仲間もしっかり愛せる逞しいメンバーが集まってるよね。最高じゃん!

森:はい、まさにそんなチームです!

  • プロフィール

    不動産事業部 責任者

    森 崇

    通信業を経て不動産業界へ転身し、約10年にわたり売買仲介や物件管理に従事。大手士業グループ傘下にて相続コンサルを担当後、2025年AGE technologiesに入社。不動産事業の立ち上げ責任者として事業をゼロから構築し、前年比+218%の急成長を牽引。

    ▶︎埼玉県出身。元野球部で、趣味はサウナと筋トレ。カラオケの十八番はWANDSの『世界が終るまでは…』。

  • プロフィール

    代表取締役社長

    塩原 優太

    新卒でIT広告代理店に入社し、Web広告の運用実務を経験。その後、アプリ開発スタートアップを経て、中小企業の相続・事業承継に特化したコンサルティング企業に参画。超高齢社会が抱える課題の深刻さと事業機会の大きさを実感し、2018年に当社を創業。

    ▶︎大阪市出身。サッカー経験者でポジションはセンターバック。尊敬する起業家は孫正義、藤田晋。ダウンタウン愛が強い関西人。

株式会社AGE technologies

2018年創業。「そうぞくドットコム」の開発・運営を軸に、不動産売買や生命保険活用など幅広いコンサルティングを展開。相続や終活にとどまらず、生前準備からその先まで、シニアや家族のライフイベントに寄り添う多様なサービスを提供。

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